職場のスタッフの闇の深い話。

職場の女性スタッフAさんはたまに男性スタッフBさんに車に乗せてもらっている。Aさんは車がないのと家がそこそこ近いので同僚に送ってもらうことがある。

別の女性スッタフCさん、この人けっこう闇が深い人で、何を思ったかAとBが車に乗っているところを隠し撮りしてBの元妻に画像を送信。ちなみにBは某本島の小学校に勤務している元妻がいる。そして、現在は別の女性と同居している。(パラオではこの手の乗り換えは多いので別に珍しい話ではない。)

元妻といたのはだいぶ昔、5年以上前の話、現在はほぼ会うこともないというのに、

この元妻が職場に怒って来てしまったらしい。

パラオ女子、いろいろ闇が深い。

結局、こちらの代表が二度と職場に来ないように元妻の上司、小学校の校長に話す事案に発展。

聞いてる方はちょっと楽しい沙汰。元妻とC、いずれも闇深。

あまり仕事もできず、ものがなくなれば真っ先に疑われるような信用のなさ。自己承認欲求が満たされてない感があり、度々、問題を起こしている。年齢はアラフォーに突入するも、今や年下の職員の方が仕事ができるという事態に陥っている。もう闇の深さが負のスパイラルで深くなっていっている。

この元妻も闇の深い。パラオでは子育てが一段落したらパートナー変えるなんてのは珍しくもない。リーガルの結婚をしていない人が多いのは、無理な関係を続けたくないという合理的な考えもあるが文化的に結婚というものが軽い扱いなのが大きい。シェアリングエコノミーが根強いパラオでは非血縁者と共有財産を持つのは危険以外の何物でもない。家族とは血縁のことであり、配偶者は血縁ではないため冠婚葬祭では蚊帳の外、生まれた時から母方の家族に所属し、一生、その家族から出ることはない。婚姻手続きによってそこから出入りがある日本とは逆。

ただし、問題は感情の方だそうで、元旦那や元妻に対して特に恋愛感情はなくなっており、執着はないらしいが、

問題は元旦那に新しい女ができて幸せそうにしてると悲しくなったり、怒りがこみ上げてくるらしい。

私にはまだいないのに?!

みたいな。

解決方法は新しい旦那が自分にできてたらOKだそうです。

闇が深い。